講師のご紹介
篠倉梨沙
そんなセラピストの方々の案内役となり、良さを伝えていきます。
プロフィール
祖母をはじめ、親族に医療の道を志す者が多く、幼少期よりその道を意識していたことから京都医健専門学校へ進学。
鍼灸科にて鍼やお灸を通じて様々な医療知識を学び、その魅力に取りつかれていく過程で指導する立場に憧れを持ち始め卒業後、東京医療専門学校の教員養成科へと進学を決意する。
2016年はり師、きゅう師国家試験に合格。
京都医健専門学校を卒業後、上京。
無事に名門である東京医療専門学校の入試に合格。同校への進学を機に臨床回数を重ねていく中で、人と人とが直に向き合う現場での活躍している自分の姿を強く思い描くようになり、牧田総合病院で脳梗塞などにより麻痺が残る患者への鍼灸のありかたと向き合う。また卒業論文では「五臓と匂いの関係性」を発表し、卒業後は優れた最先端の鍼灸治療、手技療法を行う「コウ鍼灸治療院」へ入社し、日々研鑽を重ねると共に院長堀口の講演先(東京、三重、台湾など)にて助手を務める。また、自らもマツモトキヨシ東洋医学セミナーにて講師、東京医療専門学校・アルファ医療専門学校鍼灸科外部臨地実習担当指導員も務め現在に至る。
本物の技術を取り入れて欲しい。
美容はもとより、「美しくありたい」という気持ちは女性のみならず、男性にも共通してある潜在意識と言えます。
それは顔や体だけにとどまらず、髪型や服装にも表れ、それら全てが欠けることなくトータル的にプロデュースされねばなりません。
京都医健専門学校、そして東京医療専門学校で学んだ5年間、様々な施術や技術を目の当たりにし、と同時にアパレル業界でも学び、様々な角度からコーディネートを学んで参りました。
ただその中にあっても、これだ!という施術における技術にはなかなか出会えず苦しんでいました。
「鍼で効果を実感できない」
「お灸でどうしたら効果を出せるのだろう」
こう悩んでいる専門学生や現場にいるセラピストは少なくないと思います。
そんな中、私が偶然に出会う事ができた院長堀口三恵子が構築した「美容矯正」という技術が、一言で言うならば「みんな!遠回りしないで!!」と声を大にして言いたいほど、素晴らしい技術でした。
どんな治療を受けても変化が分からなかったのにたった1回の施術で身体が軽くなるのを感じることが出来たのです。
個人の主観ではありますが、年の歳月をひっくり返すほどの衝撃が確かにそこにはありました。時間は有限です。遠回りして後悔する前に是非一度、「本物の技術」を体感してみてください。
今まで受けてくださった受講生の方々はいろんな所で学んできた中で「もっと早くここに来ればよかった」と仰っています。私は遠回りをせず偶然コウ鍼灸治療院の技術に早く出会うことができたからこそ「何を学べばいいのか分からない」そんなセラピストの方々の案内役となり良さを伝えていきたいです。
美容の悩みはお体の歪みや異常が原因でもあります。そのメカニズムの理解をして初めて美容の治療ができます。そして内面から美しくなった先には是非、さらに美しく見える装いまでも考えていけたらとおもいます。
略歴
京都医健専門学校鍼灸科 2016年卒
東京医療専門学校教員養成科 2018年卒